SNS投稿も監視対象!?薬機法を守れているかチェックしよう!

もくじ

インスタ投稿でも措置命令が

インスタグラムでは特に、ブランドごとにSNSのアカウントを運用しているケースが増えてきました。

インスタグラムは比較的若い世代の女性70%以上が使用しているとも言われ、化粧品や美容サプリを広めるためには欠かせないツールと言えます。

しかし、SNS投稿は大丈夫と軽視するのは危険です。SNSはほとんどの場合に広告とみなされ、薬機法(旧:薬事法)や景品表示法の対象です。

インスタグラムの投稿でも、2021年9月に景品表示法に基づく措置命令が出されています。

消費者庁は、本日、株式会社アクガレージ及びアシスト株式会社に対し、同社が供給する「ジュエルアップ」と称する食品及び「モテアンジュ」と称する食品に係る表示について、それぞれ、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令を行いました。

株式会社アクガレージ及びアシスト株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について | 消費者庁 (caa.go.jp)

インスタ投稿のチェックポイント

  • 画像(動画)
  • 本文
  • ハッシュタグ
  • 前後の投稿との関係

化粧品、健康食品など問わず、上記全てが虚偽誇大な印象または認められない表現であってはなりません。

1人では分かりにくい場合があるので、2人でチェックするなどで客観的な視点でチェックすることが大切です。

【残り1枠】安心してインスタ投稿するために

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(追加)1件ごとに5500円

    または 5件投稿まとめると合計22000円

  • 各アカウントの世界観を尊重し、リライト案をご提示いたします。
  • ターゲットに合わせ響く表現をご提示いたします。
  • チェック元の投稿文や画像等の形式は問いません。

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こんな方には特におすすめ

  • 投稿内容を自身で作成しているが、本当に大丈夫か不安
  • 薬機法を意識してほしいと言いながら外注しているが、念のため自社でもチェックしたい
  • 今までの投稿を見直して適切な表現にブラッシュアップしたい

ただし、リソースに限りがありますので、先着3社に限らせていただきます。すみません

あと1枠になりました(2024/03/15時点)

問い合わせ 

※その他にチェックのうえ、「インスタ投稿チェック希望」の旨お知らせください。

担当者より24時間以内にご連絡いたします。


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    24時間以内に返答がない場合、送信できていないケースがあるため恐れ入りますがもう一度お問合せいただきますと幸いです。