売れる広告へ導く“美容健康ビジネスのお守りパートナー”
橋本 圭子(はしもと けいこ)
薬事広告コンサルタント
1987年 京都市生まれ
2010年 立命館大学 経営学部卒
2010年 頭髪化粧品メーカーに入社。13年間勤務。
立命館大学経営学部を卒業後、頭髪化粧品メーカー(東証一部上場)に入社。
美容室のコンサルティングセールス部門で北陸エリアを担当し、美容室経営の健全化および商品販売戦略の業務に携わる。
その後、広報部門へ異動。コーポレートサイトやプレスリリース運用など、自社や商品の認知度およびブランド力向上に従事。
そして、商品開発の中核である研究部門へ異動。
薬事業務を担当し、年間100件以上の薬事申請および商品の裏面表示作成、広報・企画部門が作成した広告物のチェックや新製品開発の薬事的サポートなどの実務経験を8年間積む。
また、日本化粧品工業会内の広告審査会に関連する委員としても活動。
広告講習会ワーキンググループにも参画し、2000人以上に対し講師を務めるなど、業界に向けた広告法規の啓蒙活動にも尽力する。
利益重視でモラルを無視し、不適切な広告が横行する昨今。
「ルールを守る誠実な商品こそ、この手でもっと世の中に広めたい」という思いから、一念発起し独立。
化粧品とどまらず、薬機法に関わりのある健康食品やサプリメント、整体院やエステサロンなどの事業者にもコンサルティングを展開。
人が幸せに生きるために欠かせない「美」と「健康」ビジネスの健全な発展をサポートする。
表面的な薬事・法規チェックにとどまらず、
自身のセールス部門の経験を通して身に付けたマーケティング視点やセールスライティングの手法も取り入れ、
商品の持ち味を生かして自然と売れる広告へ導く。
趣味はアウトドア、スポーツ観戦、読書。
ポッドキャスト番組「経営者の志」に出演しました!
【薬機法を守りながら、魅力的に伝える】
メディア実績
登壇・講座事例
・企業内研修 多数
☑広告規制を踏まえた薬事表現テクニック&響くコピーづくりのコツ ~実践編~
・Youtubeチャンネル【公式】コンサルデータバンク
【保存版】薬機法改正で広告はどう変わる?現役薬事広告コンサルタントが語る!薬機法改正・景表法規制強化の「売れる」広告戦略
・オンラインスクール朱雀スタジオ
【入門講座】そうだったのか!はじめての化粧品広告ルール&テクニック
・ストアカ
橋本圭子の薬機法は怖くない!薬事テクニック最短修得レッスン | ストアカ (street-academy.com)
・Udemy
執筆事例
・コスメティックステージ(2023年6月号)「化粧品等の広告規制と表現テクニック」 Beauty Ad Consultingさまと共著
・全国理美容新聞(2023年7月)連載コラム「美容室の広告ルール虎の巻」
コンサルタントとしての理念
私は、『持ち味を生かしながら薬事課題を乗り越える』コンサルタントでありたい」と考えております。
薬事に関するお悩みにおいては、「法規制を守るだけではありきたりな表現になってしまう」、
「なかなか広告審査に通らない」、
「企画開発段階から頭を悩ませている」、
「法律が複雑すぎて工夫したくてもできない」…いわば『持ち味を活かせていない』薬事課題が数多く存在します。
このような困難な課題から目を逸らさずに、
真摯に薬事課題と向き合うものこそがこれからの時代に発展していくのだと確信しております。
私が頭髪化粧品メーカーに在職中、社員全員が自社商品の良さを信じて顧客へ広める努力をしていました。
良い商品ならば売れるといった時代ではありません。
入念なマーケティングやセールスライティング・テクニックが必須であると肌で感じていました。
さらに、商品開発担当者が薬事課題に直面していたり、企画部門が広告表現に頭を悩ますことも多くありました。
このとき、「豊富な薬事関連法規の知識」と「広告表現テクニック」を持ち合わせているかが、
薬事課題を乗り越えるキーポイントであると確信しました。
私は、「違反箇所を指摘するだけ」、「オートマティックに代替表現へ修正するだけ」のようなコンサルタントを目指しておりません。
クライアント様の商品やサービスの個性、すなわち『持ち味』を生かすことこそが、専門家としての力が試され、かつ真の存在意義があると信じております。
答えが決まっている仕事に対応するだけであれば、ただ報酬の安い事務所が選択されるのであって、
わざわざ私を選んでいただく理由はないと考えております。
持ち味を生かしながら薬事課題を乗り越え、クライアント様と共に悩み、
答えを導くことのできる専門家を目指し続けること、それが私のコンサルタントとしての理念です。
3つのお約束
私は、クライアント様に、次の3つのお約束をいたします。
- 先生業ではなく、サービス業のように仕事に臨みます。偉そうにする、相談しにくい雰囲気をつくる、専門用語を多用して説明するなど、クライアント様に苦痛を与えることは絶対にいたしません。
- 「持ち味を生かして」薬事課題を乗り越えます。「法律ではこう決められています」などと、役所のような杓子定規な相談対応はいたしません。
- 最後までクライアント様の味方として共に考えます。クライアント様のお話に真剣に耳を傾け、どのような課題であっても「自分事」の問題と同様に捉えます。