伝えたいand守りたい

Message

“伝えたい”と”守りたい”——
美容・医療分野等の薬機法・景表法に基づいた問題解決や夢の実現をお手伝いする京都の広告支援会社です。

私たちは、ただ広告をつくるだけの存在ではありません。
化粧品・健康食品・医薬部外品・医薬品・美容雑貨など、女性向け商材を中心に、「伝えたい想いをカタチにする」すべてのフェーズで、企業と共に伴走するコンサルタントとして支援しています。

法規対応 × 売上貢献
この2軸を土台に、企業のブランド価値を守り、高め、届ける支援をしています。
薬機法・景表法に基づいた表現チェックやリライト、顧問契約による継続的なサポート、社内研修や講座開催を通じた薬事人材の育成など、法規と売上、どちらも妥協しないマーケティング戦略の立案をしています。

“伝えたい”を超えて、“伝わる”へ。
“守りたい”を超えて、“守る”へ。
これからも、信頼と共感を育みながら、あなたの伴走者であり続けたいと願っています。

橋本 圭子

Service

  • 薬機法・景表法コンサルティング

    01

    薬機法・景表法コンサルティング

    薬機法・景表法に準拠した広告表現のチェックやリライトを行います。顧問契約により、継続的なサポート体制も整えており、安心してご依頼いただけます。

  • セミナー/人材育成

    02

    セミナー/人材育成

    社内研修や講座の開催を通じて、薬機法や景表法に対応できる薬事人材の育成を支援します。さらに、専門家として各種セミナーへの登壇も行っております。

  • 女性向け商品マーケティング支援

    03

    女性向け商品マーケティング支援

    女性向け商品のマーケティングを支援し、ターゲットに響く訴求を実現。薬機法や景表法の法規対応と売上向上の両立を目指し、企業に寄り添った伴走支援を行います。

Voice

Voice 01

福岡市 G社
セミナー講座

とても分かりやすいご説明で、これまでぼんやりと認識していたことが、本日のセミナーでより鮮明になったと思います。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

企画部門・女性

Voice 02

福岡市 G社
セミナー講座

基礎知識がなく、ちょうど業務で難しく感じていたところでしたので、大変助かりました。頂きました資料も今後活用させていただきます。

商品開発部・女性

Voice 03

京都市 Sさま
薬事講座

難しい言葉は使わず、分かりやすい言葉で解説いただき、化粧品の広告表現について自信がつきました。講座後のフォローもあり、とても安心できました。

Voice 04

福岡市 G社
顧問契約

健康食品や機能性表示食品、化粧品の広告表現について、レスポンスが早く、スピーディーな広告展開に最適のパートナーです。いつも分かりやすくご丁寧な解説つきで助かっています。

Voice 05

横浜市 K社
コンサルティング

美容業界や広告についての知識や経験が豊富で、薬事チェック以外のアドバイスもしてもらえて大変助かりました。また困ったときはご相談します。

Works

  • 2025.11.06|広告・顧問実績|広告表現&リライト|法規対応・売上向上支援|法規対応・売上向上支援実績|薬機法広告相談・サポート

    薬機法対応と売上向上の両立 ─ 化粧品のLP改善事例

    案件概要 商品カテゴリー:バストケアクリーム ターゲット:産後の30代~40代女性課題:効能訴求が弱く、ターゲットの潜在ニーズに応えられていない悩みの本質:サプリでもブラでも解決しない「自信の喪失」「自分を取り戻したい」という感情的ニーズ 改善内容:「効能」から「感情」へのシフト Before・After Before 「ハリ感UP、潤い感で美しいバストへ」(効能中心、一般的な表現) After 「産後、諦めていた自分を取り戻す。毎日のケアが、頑張る私を労わるひとときになる」(潜在ニーズに寄り添う) 何を変えたのか 薬機法の枠内で、感情的訴求を強化ハリ感・潤い感という効能は守りながらも、その奥にある「自信の回復」「セルフケアの充足感」を訴求 ターゲット像を深掘り「サプリでもブラでも解決しない悩み」を言語化し、他にはない共感ポイントを創出 理想像の解像度を上げる商品使用後の「心の変化」まで想像させることで、購買動機を高める 薬機法対応と売上向上の両立 私たちのアプローチ 薬機法の「効能表示の制限」は、実は「感情訴求の入口」です。 効能だけでは、顧客の心は動かない 女性は「自分がどう変わるのか」「どんな気持ちになるのか」で購買を決める 薬機法の枠の中で、その感情までデザインする それが、法的にもセーフで、売上も上がるLPの正体です。 単なる薬機法チェックにとどまらない このプロジェクトで提供したのは、女性に売れる広告づくりのトータルコンサルティングです。 ターゲット女性の潜在ニーズ洗い出し ライフステージと感情に寄り添うメッセージング 効能と感情的メリットの融合 理想像の解像度を高めるコピーライティング 薬機法を守りながら心に響く広告づくり 女性向け美容・ボディケア商品のLP改善は、コンプライアンスと購買促進の両立が鍵です。私たちは、その両方を実現するサポートをしています。 詳細については、お気軽にご連絡ください。 無料相談はこちら https://kyk-lab.com/works/1936/

  • 2025.10.28|研修/セミナー|社内研修・講座開催

    セミナー報告|ファスティング・栄養カウンセラー向け講座

    実施概要 株式会社ATE主催、Rinascita fasting依頼のもと、ファスティング指導士や栄養カウンセラーとして活動される事業者向けのオンラインセミナーを実施いたしました。 ファスティング指導士育成アカデミーRFA - Rinascita fasting 本セミナーは、健康関連ビジネスに携わる専門家が抱える「正確な情報発信と法規制遵守」という重要な課題に対する実践的なソリューションを提供しました。 セミナー概要 開催形式: Zoomウェビナー 実施時間: 2時間 対象者: ファスティング指導士、栄養カウンセラー、健康関連事業者 参加形態: 講師陣を含む企業・団体単位での参加 セミナーが解決する課題 健康食品やファスティング指導の領域では、薬機法・景品表示法・医師法といった複雑な法規制が関わってきます。これらの法規制を正確に理解し遵守することは、事業者にとって必須の知識です。 しかし多くの事業者は以下のような課題を抱えています: 広告表現が法に触れていないか判断が難しい 社内研修では専門的な解説が充実していない 法規制の改正情報をどのように取り入れるか分からない 安心して活動するための実践的な知識が不足している 本セミナーは、これらの課題を解決し、事業者が安心して正確な情報発信を行うための知識と実践スキルを習得することを目指します。 セミナー内容紹介 1. セルフ発信チェック 参加者が自社の広告表現や情報発信について、実際に法規制に基づいたチェックを行うセッション。実践的な視点から、現在の発信内容の問題点や改善点を認識するきっかけとなります。 2. 法規制を守る理由の理解 単に「法規制を守らなければならない」という義務的な理解ではなく、なぜそのルールが存在し、それが消費者・事業者双方にどのような影響を与えるのかを理解します。このセクションにより、参加者の法規制遵守に対するモチベーションが大きく向上します。 3. 薬機法についての詳解 医薬品、医療機器、化粧品、サプリメントなどの販売・広告において最も重要となる薬機法。禁止表現、許可表現の違い、そして「医薬品医療機器等法」における最新の規制内容を詳しく解説します。 4. 景品表示法への対応 誇大広告や根拠のない表現を規制する景品表示法。特に健康食品や美容関連商品の広告表現において頻繁に問題になる領域です。セミナーでは事例を交えながら、適切な表現方法を学びます。 5. 医師法との関係性 医師免許を持たない者による医学的判断や診断の禁止など、医師法との接点を理解します。栄養指導の範囲と医学的指導の境界線を明確にすることで、コンプライアンスリスクを低減します。 6. 広告表現クイズ 理論的な学習に加えて、実際の広告表現が法に適合しているかどうかを判断する双方向的なクイズセッション。参加者が即座に知識を活用し、理解度を確認できる実践的なコンテンツです。 7. 実践ワーク セミナーの総括として、参加者自身が学んだ知識を用いて、架空シナリオの中で適切な情報発信方法を検討するワークを実施。この実践ワークにより、セミナー終了後の実務への応用がスムーズになります。 8. 質疑応答 各業界や企業特有の課題について、講師との直接的なやり取りを通じて、参加者の具体的な疑問や不安を解消します。 依頼主様からのご感想 「今回のセミナーは、とても生徒にとって(講師陣も参加していました)実りある貴重な時間となりました。社内だけでは伝えられない情報ばかりで大変ありがたかったです。学んだことを活かし規定を守って、正しい情報で伝えられるように努めていきます。」 このご感想から、以下の点が明確に示されています: 多層的な学習価値: 生徒だけでなく講師陣にとっても新しい学びがあった 社内研修では補えない専門知識: 外部専門家による解説の重要性 実務への直結性: 学んだ内容が実際の事業活動に即座に活かせる内容 セミナーの構成の工夫 本セミナーが高い満足度を得た理由として、以下のような構成上の工夫が挙げられます: 1. 知識の段階的習得 法規制の基礎から始まり、具体的な事例、そして実践応用へと段階的に進行することで、参加者のスキルが無理なく向上します。 2. 理論と実践のバランス セルフチェック、クイズ、ワークといった実践的な要素を交えることで、単なる講義ではなく「習得と実践の場」となります。 3. インタラクティブな設計 質疑応答や実践ワークにより、参加者が受動的ではなく能動的に参加する環境を創出しています。 4. 業界特有の課題への対応 ファスティング指導士や栄養カウンセラーという特定の職種に特化した内容により、参加者の「自分たちのための研修」という実感が生まれます。 対応可能なセミナー・研修のテーマ 広告法規制や医師法に関する研修を始め、以下のようなテーマでも対応可能です: 薬機法・景品表示法の基礎と実践 健康関連ビジネスのコンプライアンス SNSでの情報発信と法規制 医療法・医師法と事業活動の関係 消費者保護法制と企業責任 業界別・職種別のコンプライアンス研修 最後に 現在、健康食品、サプリメント、フィットネス、栄養指導など、健康・ウェルネス関連の事業が急速に増加しています。同時に、消費者保護を目的とした法規制も厳格化の傾向にあります。 正確な知識と適切な実践により、事業者は安心して活動でき、消費者も信頼できる情報を得ることができます。 セミナー・研修の実施をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。貴社・貴団体の課題や目標に応じた、最適なプログラムをご提案させていただきます。 お問い合わせ セミナー・研修の依頼、ご相談については、以下よりお問い合わせください。 アーカイブ録画: 対応可能 資料提供: 対応可能 内容のオーダーメイド: 対応可能 詳細については、お気軽にご連絡ください。 セミナーについて相談してみる

  • 2025.09.18|広告・顧問実績|薬機法広告相談・サポート

    ラジオに出演しました

    いつもお世話になっております。 この度、京都でエステサロン・スクールを展開されている金寿美さんにお声かけいただき、「キンスミクラス」というラジオチャンネルに出演させていただきました。 放送内容について 2週にわたって放送していただきます 第1週目:9月28日放送 「一般の方が化粧品やサプリを購入する際に気を付けるべき広告表現のポイント」 多くの方が経験されているトラブルを避けるために: 知らない間に定期購入になっていた シミやしわが消えると思っていたけれど、実際は違ったなどの誇大広告 購入者が気を付けるポイント このようなことにならないよう、消費者目線で広告の見方を解説いたします。 第2週目:10月5日放送 「薬事広告コンサルタントになった経緯と起業のきっかけ」 私がなぜこの道に進んだのか、起業に至った背景をお話しするとともに、美容に関するこだわりもお話しています。 ぜひ聴いていただければと思います 普段は企業様向けのお仕事が中心ですが、今回は一般の消費者の皆様にも役立つ内容をお話しさせていただきました。 お時間がございましたら、ぜひお聴きいただければと思います。 番組名: キンスミクラス放送日: 第1週 9月28日、第2週 10月5日(予定)出演者: 金寿美(TBCA)、橋本圭子(京都薬事広告ラボ株式会社) 聴取方法 Stand.fmアプリ各回8:30配信https://stand.fm/channels/646b178e0b5e6b2d87f9f787 FM GIG8:00よりCチャンネルhttp://219.117.222.169:8020/giglive 10:30よりAチャンネルhttp://219.117.222.167:8020/giglive

News&Column

  • 2025.11.27|読み物

    薬機法、美容広告から見る「流行り言葉」と2025年の最新「トレンドワード」まとめ

     広告づくりの際に、目を惹くトレンドワードやキャッチーな流行り言葉を活用したい、と考えたことはありませんか?新しい情報がスピーディーに流れているこの時代、美容の世界でも毎日のように言葉が生まれ、あっという間に入れ替わっていきます。「旬の言葉」をどう使うか、という視点はマーケティング効果を高めるうえでも欠かせず、薬機法(旧薬事法)・景表法(景品表示法)の観点からは、使用可能なラインと危険なラインをしっかりと判断することが要に。 「ガラス肌」「タイパ」などストレートに伝わる人気表現は、商品そのものの実態と離れた表現になりやすく、化粧品や健康食品のルールを越えてしまうケースも少なくありません。また、SNS発のトレンドワードは爆発的な流行りが広がる一方でピーク期間が短く、実際にキャンペーンが始まる頃には“もう古い”と感じられる可能性も。 本記事では、美容業界・化粧品分野・ウェルネス領域の2025年における動向を振り返りながら、薬機法と景表法のリスクを避ける「配慮した表現」のポイント、広告づくりのヒントとなる「キーワード」をご紹介します。 流行り言葉:「〇〇肌」表現  「〇〇肌」という言葉は、美容文脈で多用されるなじみの深いワード。“仕上がりの比喩”として成立するメイクアップ領域では表現の自由度が高い反面、肌に作用するスキンケア効果の断定につなげてしまうと、薬機法違反の懸念が強まります。スキンケア製品に用いる場合は、化粧品効能効果56項目の範囲内か、言葉が適切に留められているかの確認が大切です。 ☑️POINT:メイクアップとスキンケア効果の範囲を明確化 ※はメイクアップ効果の表現としてのみ使用可能です トレンド系 水光肌 ツヤ肌 すりガラス肌※ 陶器肌※ マット肌※ 白玉肌※・つるんとした白玉に例えて表現される「白玉肌」→「白」という字が“美白効果”を連想させるため、美白効果のある薬用化粧品や、色彩補正ができるメーキャップ化粧品以外では避けるのが無難◎ キャッチー系 初恋肌 愛され肌 勝負肌 ウルツヤ肌 知性肌 ポジティブ系 赤ちゃん肌 たまご肌 もち肌 すっぴん肌 透明肌 濡れツヤ肌 毛穴レス肌※ ネガティブ系 カサカサ肌 ガザガサ肌 くすみ肌 ゴワゴワ肌 脂性肌 オイリー肌・悪い肌状態を過剰に表現すると、治癒改善効果(医薬品的効果)を期待させる表現につながりやすいので要注意  広告表現の際は製品と効果をしっかりと仕分け、適した言葉を選ぶことが必要です。また、メイクアップ効果でもスキンケア効果でも、過剰なパワーワードは誇大表示に該当するリスクがあります。おおげさな言い回しや浸透表現、前後のテキストやアイキャッチ構成にもご注意を。 流行り言葉:「〇〇パ」表現  忙しい現代人にとって、“時間と過程に対する満足度の高さ”は商品を選ぶ基準のひとつ。タイパ(タイムパフォーマンス)、コスパ(コストパフォーマンス)などのパフォーマンス系ワードは、効率志向を背景に使用シーンが急増しています。時間や費用対効果を強調する際は、比較対象を明確にしないと不当表示とみなされ、曖昧にした場合は景表法違反に抵触。化粧品や健康食品などの効能効果に関わる場合は、自社商品との比較のみが適応となります。 ☑️POINT:比較表現における根拠データを明確化 タイパ / コスパ 比較対象(自社比較・他社比較)を明確化 →「業界最高」「No.1」などは根拠データが必須 ウェルパ(ウェルネスパフォーマンス) 心身を整える効果を指す →「癒す」「改善」を過度に強調すると薬機法に抵触 プロパ(プロセスパフォーマンス) プロセスの合理性・効率の良さを示す →「3秒で劇的変化」「1本で根本改善」など誇大表現に注意  「高品質なのにこの価格、コスパを追求」は自社工夫のため併記なしでOK、「業界最高のコスパ」は比較結果のため根拠データが必須になります。過剰表現は景表法違反につながるのでNGです。 2025年の最新トレンドワード  美容・化粧品分野では、「気候」「五感」「ケアの高度化」といったテーマが注目され、SNS発の流行語が広告表現に取り入れられるケースも増えています。移り変わりが早いワードは採用のタイミングや文脈を誤ると、ターゲットとの温度差や“古さ”につながるので、瞬発力と見極めが重要です。例えば、Z世代の流行語を40代以上をメインターゲットとする商材にそのまま使用すると、かえって響かずスルーされる可能性も。さらに、流行語の勢いをプラスした魅力的な表現であっても、化粧品効能効果56項目を逸脱していないか、商品の実態以上の印象を与えていないか、十分に配慮したチェックが求められます。 ☑️POINT:ターゲットやシーンを明確化 「秋肌アラート発令中」 紫外線など夏の蓄積ダメージに対する「秋の肌荒れ対策」や秋の花粉対策として発信 → 肌悩みやその対応が、化粧品効能効果56項目の範囲内であれば訴求可能・紫外線による乾燥+季節の変わり目の肌荒れ対策の提案に◎・スキンケアの効能範囲※での表現はOK・シミ / シワ、肌荒れ改善、肌ダメージや花粉への効果断定はNG※保湿、UVカット製品や薬用化粧品によるシミ予防、肌荒れ防止効果 「素髪(すがみ)ケア習慣」「美髪課金」 スキンケア発想のヘアケア製品が注目され、うねりケア効果 / 美容成分の配合 / 頭皮のエイジングケアなどを持つ高機能アイテムが続々登場 → ヘアケア領域ではプラスαの価値が一般的に・髪から肌に置き換えても表現できる範囲が◎・浸透やエイジングケアの効果が成立する表現が多い・医薬的効能や治療効果を匂わせる表現はNG 「五感フレグランス」 香り×触感を楽しむ商品が多く発売 → 森林浴を思わせる香り×爽やかな洗い上がり(質感)、甘い魅惑的な香り×グロッシーな艶感(視覚)など、多感覚なアプローチが増加・リラックス、癒しなどのワードは医薬品的訴求になりがちなので注意・「五感を満たす」「見て、触れて、香りをまとう」などの情緒的表現はOK・「五感を刺激しリラックス」「五感に働きかけて癒す」などの身体の機能関与的表現はNG 「ぷるんリップ界隈」 「プランパー効果」「ボリュームアップ」などの表現は、メイクアップ効果のみ可能 → 海外製品ではカプサイシン配合のテクスチャーにより、一時的に刺激を与えるリップコスメが存在・うるおいやツヤによる化粧品効能効果56項目内の表現、メイクアップ効果はOK・カプサイシンによる膨張メカニズムなど、“医薬的作用”の説明はNG・日本ではメカニズムの説明自体がNG 「韓流肌管理」 定期的に美容医療を受け、専門的な肌ケアを行うことを指す → 日本では、渡韓し美容医療を受けたような気持ちになれる「コスメ」の表現に使用・日本のコスメ文脈では“肌管理『的』アプローチ”として表現可能・本来は美容医療を定期的に受ける概念・美容医療相当の効果を連想させる同等表現はNG 参考:@コスメ 2025下半期のネクストトレンド、なにが流行る?@cosmeが予測する美容トレンドを解説【2025上半期ベストコスメ】|美容・化粧品情報はアットコスメ【詳報版】「@cosmeベストコスメアワード2025上半期トレンド予測」 ~キーワードは「#気まぐれ天気プチ直し」、「じゃら×2チャームコスメ」、 「貼るコスメ」、「ぷるんリップ界隈」、「血色感リンクメイク」、「おうちで韓流肌管理」~ [istyle 株式会社アイスタイル]  伝えることと守ることを大切に。心に響く表現と、薬機法に基づく正確さを両立した広告サポートを得意としています。言葉選びに迷われた際は、どうぞお気軽にご相談ください。 薬機法ビューティエディター 渡邊 1989年生まれ、一児の母。百貨店でのアパレル販売職を経て、2016年からライターとして独立。大手Webファッションメディアにて記事執筆を手がけ、現在は主に薬機法を考慮した美容コンテンツの製作を担当。PR企画や広報・広告サポートなど多方面で活動中。 お問い合わせ・無料相談お問い合わせフォーム:[お問い合わせ - 京都薬事広告ラボ株式会社] 薬機法広告コンサルティング [京都薬事広告ラボ株式会社]

  • 2025.11.18|読み物

    肌と髪の浸透表現を薬機法のルールとともにおさらい【NGワード/OKワード】

     気温が一気に下がり、空気がぴりりと乾燥する今日この頃。オンラインでもオフラインでも、「保湿・うるおい」というキーワードが増え、乾燥対策にフォーカスした広告やコンテンツが増えてきました。 今回は、薬機法ビューティエディターとして活動する筆者が、薬機法(旧薬事法)における浸透の範囲をおさらいし、NGワードを含めたルールの解説と、広告表現の注意点をわかりやすくご紹介。ECメディアが行うピックアップページ、インスタグラムやX(旧Twitter)によるインフルエンサーのPR、メーカーやブランドが展開する保湿アイテムの訴求テキストなど、多岐に渡る広告ページを正しくカバーするために、“スキンケア、ボディケア、ヘアケアに適した浸透表現”をシンプルにまとめました。特例としてチェックしておきたい、髪の浸透表現もお見逃しなく。 肌・スキンケアの保湿、うるおい表現  スキンケアに用いる浸透表現は、薬機法に抵触する“うっかりパターン”が多いため、慎重な言葉選びが求められます。肌へのうるおい表現の主なルールとして、化粧品(化粧水・乳液・美容液・クリーム・シートマスクなど)が作用し届くのは、角質・角層までの範囲。原則として、表皮の基底層や真皮など、奥の層まで浸透するかのような言い回しはNGです。 会話でのアプローチやテキスト説明、使用感とコメント、ビジュアル演出も同様に、「角層の奥まで」「肌の奥まで」という表現は避ける必要があります。また、景品表示法の観点では、「今までの美容液全部捨てた!」といった誹謗比較に該当する言い回しや、「1週間で肌が生まれ変わる!」などと謳うおおげさなキャッチコピーもチェックの対象です。PR案件や商品口コミ、レビューは、ユーザーにとって身近な体験談を聞くことができる貴重な訴求コンテンツなので、しっかりと言葉を整え広告に活用したいところ。 NGワード一覧 肌の内側に届く 乾燥肌を改善 真皮層まで浸透(承認済み薬用化粧品のみ可) うるおいが100時間持続 他にはない唯一のうるおい効果 OKワードのヒント 角層のすみずみまで 気になるカサつきをケア 肌に行き渡る ※角層まで うるおいが心地よく持続 うるおいに満ちた肌感に  ブランドの世界観を壊さず、読み手の気持ちに寄り添う“音感”や“情緒”を持たせることもポイントです。たとえば、リズムや響きのある言葉選び、やわらかな単語の組み合わせ、媒体のムードに沿うトーンや語彙。私自身、こうしたニュアンスを丁寧に紡いだ、正確さと美しさを両立する文章作りを意識しています。 体・ボディケアの保湿、うるおい表現  パーツごとに多彩な関連商品が紐付けられている、体という大きなカテゴリ。保湿を担うアイテムも、ボディウォッシュ、ボディオイル、ボディクリーム、バスエッセンスなどがあり、パーツ別にカテゴライズすると、ハンドケア、ネイルケア、かかとケア、デリケートゾーンケアなど、目的や使用部位に応じたプロダクトが豊富に存在しています。 肌への浸透表現は、スキンケアと同じく角質層(角層)までが基本。さらに押さえておきたいのが、ラインナップ範囲が広いボディケア製品に多い、“付加価値の訴求”にまつわる表現です。「疲れを癒しリフレッシュ」「不眠を解消するリラックス効果」「ストレスを緩和」「低刺激で安心」「血行促進」など、医薬品的作用や改善が得られるかのような、本来の機能を超えた副次的効果を想起させる、インパクトを重視したNGワードが散見されます。 NGワード一覧 アロマセラピーで疲れを忘れる 疲労を取り除きリラックス 赤ちゃんにも使えて安心安全 バスエッセンスでデトックス 温浴効果でストレスを打破 OKワードのヒント 香りを楽しめるボディケア 心までほぐれるような芳香 やさしい使い心地 バスエッセンスでご自愛時間を 気持ちを切り替えたいバスタイムに  香りやテクスチャー、使用シーン、パッケージ、植物由来成分など、保湿効果とともに伝えたいアピールポイントはたくさんあります。香りがもたらす情緒的な表現や使用感、心地よさなど、情報やワードを正しく整えながら、商品の魅力を余すことなく引き立てる言葉選びを意識してみてはいかがでしょう。 髪・ヘアケアの保湿、うるおい表現  ヘアケア製品は、毛髪と頭皮を清浄するシャンプーなどの“落とすケア”と、髪のうるおいや油分を補い保つヘアトリートメント&ヘアコンディショナー、ヘアオイル、ヘアミルクなどの“与えるケア”に大きく分類されます。保湿に加え、ハリやコシ、切れ毛、枝毛、帯電防止にも訴求範囲が広がる、プロダクトが持つ強みや特徴を伝えやすいカテゴリです。 浸透表現に関しては、肌のうるおい表現ではNGとされる「内部まで保湿」という表記がOKに。「髪の内側に浸透」「芯までうるおいを届ける」などの標榜が可能となります。ただし、毛髪の約85%を占めるコルテックスや、髪の中心に位置するメデュラなど、髪組織へのアプローチを名称とともに記載する際は、エビデンスの確認が必須です。「治る」「修復」など、状態を改善させる表現は不可となります。 NGワード一覧 乾燥した髪をうるおいで蘇らせる ダメージヘアをトリートメントで修復 頭皮トラブルを防止 瞬時にツヤ髪へ再生 毛質改善で徹底保湿 OKワードのヒント 髪の内側までうるおいを与える ダメージヘアをトリートメントで補修 頭皮をすこやかに保つ 指通りのいいツヤ髪に しっとりまとまる髪へ  ヘアオイルなどのヘアケア製品は、季節を問わずギフトにも選ばれる“フレグランス未満”の人気モノ。艶めきと芳香をそっと髪にまとうことで、日常に小さな高揚感を与えてくれます。ワードの美しい言い換えとともに、使用シーンが思い浮かぶような香りのストーリーを描くと、きっとプロダクトの魅力が伝わるはず。  伝えることと守ることを大切に。心に響く表現と、薬機法に基づく正確さを両立した広告サポートを得意としています。言葉選びに迷われた際は、どうぞお気軽にご相談ください。 薬機法ビューティエディター 渡邊 1989年生まれ、一児の母。百貨店でのアパレル販売職を経て、2016年からライターとして独立。大手Webファッションメディアにて記事執筆を手がけ、現在は主に薬機法を考慮した美容コンテンツの製作を担当。PR企画や広報・広告サポートなど多方面で活動中。 お問い合わせ・無料相談お問い合わせフォーム:[お問い合わせ - 京都薬事広告ラボ株式会社] 薬機法広告コンサルティング [京都薬事広告ラボ株式会社]

  • 2025.09.18|お知らせ|案内

    薬機法広告コンサルティングサービスのご案内

    いつもお世話になっております。 美容・健康商品を扱う企業様の広告表現でお困りのことはございませんか。 弊社では、薬機法に準拠した広告表現のコンサルティングサービスをご提供しております。 弊社のサービス内容 1. 薬機法・景表法広告コンサルティング 広告表現コンサルティング化粧品、健康食品、医療機器など、商品カテゴリに応じた適切な広告表現をご提案いたします。売上向上と法令遵守を両立した効果的な訴求方法をサポートします。 広告審査・チェックサービス既存の広告やWEBサイト、パンフレットなどの表現を薬機法・景品表示法の観点から詳細にチェックし、リスクのある表現を特定して改善案をご提示いたします。 薬事顧問サービス切れ目のない伴走型コンサルティングとして、薬事顧問サービスをご提供しております。継続的なサポートにより、日々の広告運用から新商品開発まで、あらゆる場面で安心してご相談いただけます。 2. 薬事広告セミナー・講座 企業向けセミナー社内での薬機法・景表法の理解を深めるための企業向けセミナーを開催しております。広告担当者様や営業担当者様向けに、実務に即した内容をお伝えします。 定期講座・勉強会最新の法規制動向や具体的な事例を交えた定期講座を実施。継続的な学習により、自社での適切な判断力を養っていただけます。 3. 女性向け商品マーケティング支援 女性目線でのマーケティング戦略美容・健康商品において重要な女性消費者の視点を活かしたマーケティング戦略をご提案いたします。薬機法に準拠しながら、女性に響く効果的な訴求方法をサポートします。 商品開発・ブランディング支援女性のニーズを的確に捉えた商品開発やブランディング戦略の立案をお手伝いいたします。 このようなお悩みをお持ちの企業様へ 広告表現が薬機法に違反していないか不安 効果的な訴求をしたいが、リスクが心配 競合他社の表現を参考にしたいが、適法性が分からない 新商品の広告表現を事前にチェックしてほしい 行政指導を受けたことがあり、今後のリスクを避けたい 安心してお任せください 美容・健康商品の広告表現は、適切な対応により売上向上と法令遵守を両立できます。豊富な実績と専門知識を活かし、皆様のビジネス成功をサポートしてまいります。 なお、この度より分かりやすい情報提供のため、ホームページをリニューアルいたしました。サービス内容や事例紹介など、詳細な情報をご覧いただけます。 薬機法に関するご不安やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。初回相談は無料で承っております。 お問い合わせ・無料相談お問い合わせフォーム:[お問い合わせ - 京都薬事広告ラボ株式会社] 薬機法広告コンサルティング [京都薬事広告ラボ株式会社]

幅広い分野での豊富な実績

化粧品・健康食品・医薬品・美容雑貨など、幅広い企業様からご信頼いただいています。

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