美容室の広告ルール 虎の巻≪コラム連載スタート≫
6月25日発刊の「全国理美容新聞」第88号(2023年7月号)よりコラム連載がスタートしました。
〇コラムテーマ〇
美容室の広告ルール 虎の巻
隔月連載で、全三回を予定しています。
今回のテーマは、「薬機法が叶えるサロンの信頼」です。
美容室を経営していくうえで、各種法令を遵守することは事業者の責務と言えます。
薬機法も例外ではなく、
美容室で美容商材を販売される場合は薬機法の広告規制を守る必要があります。
美容室からお客様へ発信される美容商材情報はほとんどが広告に当たります。
「広告のルールを守る姿勢」はお客様から選ばれ続けるお店には必ず必要です。
事業者のコンプライアンス意識やお客様への誠意にあたる広告ルール、
お客様はしっかりと見極めて来店されていますよ。
目先の利益重視の誇大広告を繰り返すなど、
広告ルールを守らないと事業者からはお客様が離れていく時代になってきています。
まさに、お客様とのコミュニケーションの一部である「広告ルール」を守ることが信頼構築のカギなのです!
ではどうすればよいか。
美容室のみならず、各種美容サロンや整体院などの美容健康サービス事象者にとって
「知らなかったではすまされない…」情報です。
サロン事業者が最低限注意すべきポイントなどをまとめておりますので、ぜひご購読いただきたいと思います。
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