お仕事関連
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2023.10.18|広告・顧問実績|広告表現&リライト|薬機法広告相談・サポート
薬機法の専門家としてArchic社のプレスリリースに掲載されました
かねてより監修をさせていただいていた㈱アルカイックの広告チェックAIツールに関する プレスリリースが発表されました。(2023年10月17日付) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000048761.html そこで薬機法の専門家として、本広告チェックAIのサービスに関するコメントを寄稿いたしました。 専門家の声(以下プレスリリースより抜粋)☟ 広告・ヘルスケア事業社向け広告チェックAIにChat-GPT連携サービスアップデートと新機能追加に関するお知らせ 株式会社Archaicプレスリリースより抜粋 激化する広告競争に対応するためには、 薬機法に抵触する言葉や表現を拾ってくれるAIサービスが役に立つことでしょう。 特に、アルカイック社の広告チェックAIツールは 専門家と連携して作成したChatGPTによる代替案の提示がすぐに確認できることが便利です。 ただ、広告全体の印象によっては不適切になったり、 問題のない表現もあることが薬事広告の難しさ。 そんな不安もサポートしてくれる「専門家相談サービス」も今度充実するという内容もリリースされています。 化粧品等の広告が適正に流布される世の中の実現のため、 引き続き京都薬事広告ラボもご協力させていただきます。 みんなが安心して素晴らしい商品に出会える橋掛けになる「広告」が溢れますように。 広告チェックAIサービスはこちらから https://archaic.co.jp/koukokuai https://kyk-lab.com/2023/09/21/yakkihouai 薬機法チェックにAIツールをお考えの方はご参考にしてくださいね。
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2023.08.28|執筆|広告・顧問実績
【連載のお知らせ】キャンペーンやノベルティの落とし穴!
8月25日発刊の「全国理美容新聞」第90号(2023年9月号)にて、コラム連載が掲載されました。 〇コラムテーマ〇 美容室の広告ルール 虎の巻 今回のテーマは、「キャンペーンやノベルティの落とし穴!」です。 (隔月連載で、全三回を予定しています) サロンの販売促進で有効的なキャンペーンやノベルティ。 不適切な二重価格の値引き表示や期間限定としながらだらだらと続くキャンペーンなどはしていませんか? HP、チラシ、店内のキャンペーン表示 すべて、景品表示法の広告規制が取り巻きます。 また、来店者や購入者特典といったノベルティの提供にも取引価格によって制限があります。 なんとなく知ってはいるけど…とうやむやにして経営を続けることはリスクがあります。 景品表示法違反を避けるためにも、正しい広告表示ルールを知っておく必要があります。 お客様から選ばれ続けるお店は、お客様にとって誠実なお店。 気になる方はぜひ、本コラムが掲載されている全国理美容新聞をお手に取ってみてください! 全国理美容新聞 第90号(2023年9月号)のご購読はこちらから https://kyk-lab.com/2023/06/28/ribishin1 https://kyk-lab.com/2023/10/27/ribishin3
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2023.08.25|広告・顧問実績|薬機法広告相談・サポート|顧問契約
薬事コンサルティングの嬉しいお言葉
開業して3か月がたちました✨✨ 当初は、個人で仕事をつくることについて右も左もわからないまま目の前にあるできることを精一杯やってやる❕という意気込みで取り組んでまいりました😀 その積み上げの甲斐あって、今、素敵なクライアント様とご縁をいただけています🥰 自分でもびっくりするくらい、 とても親切で誠実なクライアント様にも恵まれており、 楽しく仕事をすることができているので、私が感謝しきれないくらいの気持ちです。 薬事コンサルティングサブスク利用:G社ご担当者様より 「今回も訴求力の高い代替表現とわかりやすい解説ありがとうございました!」 常にレスポンスと同等に大切にしていることがあります。 それは、商品のもつ魅力を100%発揮できる訴求力、個性を生かした表現です。 そして、修正すべきところは、なぜいけないのか。代替案はどのような効果があるのか。 それらをクライアント様に分かりやすく伝えられることこそコンサルタントの力量と考えております。 薬事チェック&リライト利用:E社ご担当者様より 「早々にありがとうございます!そしてわかりやすくお戻しくださり助かりました」 薬機法や景表法の解説などを返信するときは独りよがりの解説にならないことを心掛けています。 不明なことがあるからご相談いただけているわけであって、だからこそしっかり理解してもらえる工夫が必要と考えています。 会社などでは、その後にご担当者様が他社に同様の説明が求められる場面が多々あるからです。 それをサポートするまでがコンサルタントの役割と考えています。 このようにクライアント様より嬉しいご好評をいただき、身が引き締まる思いです💫 これからもたくさんお役に立てるよう向上心を持って誠心誠意対応させていただきます✨✨ 今後とも、京都薬事広告ラボをよろしくお願いいたします!! ☚こんな薬事相談先が欲しかった! 文字数カウントや回数を気にせずに相談したい チャットやLINEでスピーディーに相談したい セカンドオピニオンが欲しい
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2023.07.13|セミナー登壇|研修/セミナー
ポッドキャストに出演しました!
ポッドキャスト番組『経営者の志』に出演しました! テーマは、「薬機法を守りながら、魅力的に伝える」です。 収録中はとても和やかな雰囲気でインタビューしていただき、 私が起業した背景や、想いを重ねてお話することができました。 iPhoneなどのスマホからも簡単に聴けるので、ぜひチェックしてみてください。 【無料】ポッドキャスト『経営者の志』https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1340748166?i=1000620926713 【557.薬機法を守りながら、魅力的に伝える】 化粧品や健康食品を取り扱うときは広告を活用して販売すると思います。 しかし、広告の掲載する際には、表現を気を付けなければ違反の恐れがあります。 ただ、違反を恐れるあまりありきたりな表現をしてしまうと、商品の魅力も伝えられなくなってしまいます。 法律も守りながら商品の魅力を伝えるためには専門家の知識が大切だなと思いました。 ぜひ、LINE公式に登録して、ご相談してみてください♪ 株式会社こえラボ 岡田社長
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2023.07.11|執筆|広告・顧問実績
雑誌掲載のお知らせ
雑誌「コスメティックステージ」に執筆 株式会社 技術情報協会が発刊する化粧品技術情報雑誌「コスメティックステージ」6月号に執筆し、掲載されました。 私の尊敬するビューティーアドコンサルティングの井出先生との共著です。 井出先生とコラボレーションすることができてとてもテンションが上がっております。(興奮さめぬ) テーマは「化粧品等の広告規制と表現テクニック」 さて、肝心な内容はというと「化粧品等の広告規制と表現テクニック」というタイトルで執筆しました。 初めて化粧品等の広告規制について読む方にもわかりやすく、要点を絞って説明しています。 化粧品の広告規制では、薬機法のみならず、昨今話題の絶えない景品表示法の話題にも触れ、ステルスマーケティング等の規制強化についても説明しています。 そして、厳しい広告規制が敷かれるなかで、試されるのが法規制を守りつつも訴求力の高い表現テクニックですね。 この訴求力の高い表現テクニックは、あるポイントを押さえて創造力・想像力を適切に使うことで実現可能となるのです。 そのほか、化粧品の処方開発情報や化粧品マーケット市場についても濃い内容が掲載されています。 ぜひお手にとってご確認ください。 購入先はこちらが便利です。 COSMETIC STAGE(コスメティックステージ)|定期購読で送料無料 (fujisan.co.jp)
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2023.06.28|執筆|広告・顧問実績
美容室の広告ルール 虎の巻≪コラム連載スタート≫
6月25日発刊の「全国理美容新聞」第88号(2023年7月号)よりコラム連載がスタートしました。 〇コラムテーマ〇 美容室の広告ルール 虎の巻 隔月連載で、全三回を予定しています。 今回のテーマは、「薬機法が叶えるサロンの信頼」です。 美容室を経営していくうえで、各種法令を遵守することは事業者の責務と言えます。 薬機法も例外ではなく、 美容室で美容商材を販売される場合は薬機法の広告規制を守る必要があります。 美容室からお客様へ発信される美容商材情報はほとんどが広告に当たります。 「広告のルールを守る姿勢」はお客様から選ばれ続けるお店には必ず必要です。 事業者のコンプライアンス意識やお客様への誠意にあたる広告ルール、 お客様はしっかりと見極めて来店されていますよ。 目先の利益重視の誇大広告を繰り返すなど、 広告ルールを守らないと事業者からはお客様が離れていく時代になってきています。 まさに、お客様とのコミュニケーションの一部である「広告ルール」を守ることが信頼構築のカギなのです! ではどうすればよいか。 美容室のみならず、各種美容サロンや整体院などの美容健康サービス事象者にとって 「知らなかったではすまされない…」情報です。 サロン事業者が最低限注意すべきポイントなどをまとめておりますので、ぜひご購読いただきたいと思います。 全国理美容新聞 第88号(2023年7月号)のご購読はこちらから https://kyk-lab.com/news-column/592/
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2023.06.23|セミナー登壇|研修/セミナー
コンサルデータバンクさまのYoutubeチャンネルに出演!
コンサルデータバンクのYoutubeチャンネルはこんなチャンネルです。 毎回コンサルタントにとって為になる情報を、第一線で活躍する現役コンサルタントの方へのインタビューを通じて発信します。現役コンサルタント、副業コンサルタント、フリーランスコンサルタントはもちろん、これからコンサル業界への転職を考えている方にもおすすめです。 コンサルデータバンクのYoutubeチャンネルより こちらで現役薬事広告コンサルタントとして薬機法や景表法を守りながらも、売れる広告にする秘訣などをお伝えしております。 番組の最後の方では、私なりの「chat GPT」と薬事広告チェックとの有用性や今後の付き合い方もお話しています。 以下は番組の構成です。視聴の際は参考にされてください。 ①自己紹介 ②改正薬機法と景品表示法の規制強化のポイント ③それによる広告事業者への影響は? ④規制が厳しくなるなか「売れる」広告にする秘訣 ⑤広告出稿事業者が気をつけるべきポイント ⑥広告出稿事業者へのメッセージ →うちは〇〇だから大丈夫は危険⑥広告出稿事業者へのメッセージ https://youtu.be/oz9C76h7q1w 広告出稿事業者さまはもとより、薬事広告に関連される方すべてに聞いていただきたい内容となっております。 ぜひご視聴ください!
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2023.06.02|広告・顧問実績|広告表現&リライト
SNS投稿の薬事チェック
一億総発信時代ともいわれる今、 美容・健康系のユーチューバーやインスタグラマーとしてご活躍されている方も増えています。 本当に魅力的なコンテンツだらけで、私もついつい見入ってしまい、気になる商品に出会ったり、購入したり。 そんなユーチューバー、インスタグラマーさんに商品を広告していただく事業者さんも増えてきていますし、 効果は絶大なものがあるとお察しします。 景品表示法上で事業者さんは、広告主体主となるため広告表示の監督義務が生じます。 また、薬機法の観点からも発信者を守るうえで事業者さんは適切な管理が求められるのではないでしょうか。 2021年11月9日に、インスタグラムの投稿を含んだ表示に対し景品表示法に基づく措置命令が出されました。 詳細は消費者庁のサイトからご確認ください。 株式会社アクガレージ及びアシスト株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について | 消費者庁 (caa.go.jp) SNSの投稿内容も指摘対象に!専門家を味方につけましょう! 京都薬事広告ラボでは、 SNS投稿についての薬事チェック&リライトもサポートいたします。 一投稿で13,200円です。 もちろん、改善理由などもしっかりとお伝えいたしますので、 事業者さんにおいては知見を増やされて、次回投稿に活かしていただくことが可能です。 Instagram、Twitter、ブログ、フェイスブック…テキスト、画像ベースのものならなんでも13,200円です。 (YouTUBE、TikTokは動画広告の料金になります) 少しでもモヤモヤした気持ちで発信されるよりも、 一度、専門家の目を通された方が、今後のご活動にもフルスロットルで挑めるのではないでしょうか。 さらに、今ならまだ、半額キャンペーンを継続中です。 この機会にぜひとも、京都薬事広告ラボのサービスをお試しいただき、皆さまのビジネスを加速させていただければ幸いです。 https://kyk-lab.com/2024/03/15/instacheckcampain