化粧品、医薬部外品
美白化粧品のしみ表現の注意点【薬機法NG例あり】
様々な化粧品メーカーやブランドから美白・ホワイトニング化粧品が展開されています。 ところで「美白」や「ホワイトニング」ってどういうことなのか、 シミに対して何が効くのか、 正しく説明することができますか? このブログを読 […]
ステマ対策だけでは不足?薬機法対策も必要な理由を解説
景品表示法によるステルスマーケティング告示。 施行して10月で1年ですが、早くも消費者庁から措置命令が続発しています。 ステマ規制の対策と、それだけでは不十分となる薬機法対策が必要となる事例を確認 ステマ(ステルスマーケ […]
化粧品のエイジングケアは効能ではない!?薬機法リスクのポイントを解説
もくじ 【基本】エイジングケアの定義とは 化粧品等の広告では、エイジングケアという言葉の意味が定義づけられています。 その定義とは、「エイジングケアとは、加齢によって変化している現在の肌状態に応じて、 化粧品等に認められ […]
ビフォーアフター広告の薬事的条件と心理的効果
もくじ ビフォーアフター写真やイラストの広告規制 化粧品を使った効果が一目でわかりやすい表現が、使用前後の写真、いわゆるビフォーアフターです。 下の使用前後のイラストは、毛穴の角栓を除去するパックを使用して皮膚を清浄にし […]
化粧品で比較する際の注意点、他社誹謗を避けるポイントを解説!
商品を広告するうえで、何かと比べたて〇〇だと表現したかったり、 他よりも優れたポイントをアピールしたくなることかと思います。 ここでは、化粧品のルールとして許されている比較表現の範囲と、 健康食品やそのほか商品やサービス […]
問題になるNo.1表示の特徴とは?を解説します。
No.1表示をしている場合は必ず見直しを! 今年2月末3月のわずか2週間あまりの間に、 消費者庁は12社の「No.1広告」について、 景品表示法違反(優良誤認)に基づく措置命令を出しています。 消費者庁がNo.1広告に本 […]
ニキビ表現の範囲とは~化粧品と薬用化粧品の違い~
にきび(ニキビ)の表現、アクネケア等の表現については、 化粧品と薬用化粧品(医薬部外品)とで薬機法OKとなる範囲が異なります。 広告や表示する場合には、適切な範囲で表現する必要があります。 そこで、ニキビ表現の範囲の違い […]
CBD配合オイルで薬機法違反!…CBD配合化粧品の注意点
2024年2月、CBD配合オイルにおいて薬機法違反の逮捕者がでたというニュースがありました。 2022年7月から2023年10月にかけて、厚生労働省の承認を受けていない「CBD配合ヘンプマッサージオイル」を、ストレス軽減 […]
SNS投稿も監視対象!薬機法を守れているかチェック!
もくじ インスタ投稿でも措置命令が インスタグラムでは特に、ブランドごとにSNSのアカウントを運用しているケースが増えてきました。 インスタグラムは比較的若い世代の女性70%以上が使用しているとも言われ、化粧品や美容サプ […]
育毛剤広告の薬事チェック3つのポイント
医薬部外品分類の育毛剤について、広告制作で陥りがちなポイントについてまとめました。 薬事チェックの参考になれば幸いです。 ①承認を受けた効能効果の範囲を守る 育毛剤は医薬部外品ですので、厚生労働省より承認を受けた効能効果 […]